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熱海土石流

静岡県熱海市伊豆山地区で2021年7月3日、大規模な土石流が発生しました。26人が犠牲、1人が行方不明に。

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熱海土石流 被災者住宅118戸、受け付け開始 最長2年間

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申込窓口で相談する女性=静岡県熱海市中央町1で2021年7月30日午前10時6分、小林遥撮影
申込窓口で相談する女性=静岡県熱海市中央町1で2021年7月30日午前10時6分、小林遥撮影

 静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で発生した土石流災害を巡り、市は30日、自宅で暮らせなくなった住民に提供するため、公営住宅と見なし仮設住宅になる民間賃貸住宅あわせて118戸の申し込みの受け付けを開始した。現在はホテルを避難所として活用しているが、市は避難が長引き、住民にストレスがかかっている状況を懸念。生活の再建に向けた後押しもしようと、早期の提供を目指している。

 「いつまでも避難所にいるわけにいかない。避難所は何の不自由もないけれど……」。申し込みの受け付けの初日に早速、窓口を訪れた60代女性は打ち明けた。自宅は土石流に飲み込まれて全壊。今は娘とともに2人で避難所のホテルに滞在する。3日の発生からもうすぐ1カ月。「避難所を出てからの生活を真剣に考えないといけない」と話した。

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