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第9日 フェンシング エペ、日陰脱却へ希望 海外遠征で力、底上げ奏功

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男子エペ団体で優勝を決めて喜ぶ日本の選手たち=宮間俊樹撮影
男子エペ団体で優勝を決めて喜ぶ日本の選手たち=宮間俊樹撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 東京オリンピックでフェンシング界に初の金メダルをもたらしたのは国内では花形とされるフルーレではなく、エペだった。日本の伝統種目の“日陰”の時代を乗り越えて、新たな一ページを刻んだ。

 「アジア人には不利と言われていて、数年前まで日本人が最も勝てないのがエペだった。絶対そんなこと無い、突破口があるはずだと思っていた」。歴史的快挙から一夜明けた31日、34歳で最年長の見延和靖(ネクサス)は記者会見で語った。

 日本は1952年ヘルシンキ五輪で牧真一が初めて五輪に出場して以来、フルーレの出場選手が最も多い。高校総体でも団体があるのはフルーレのみ。見延をはじめ、今回の金メダルメンバーはいずれもフルーレから競技を始めエペに転向している。

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