芦原瑞祥さん「まほろばの鳥居をくぐる者は」奈良・桜井が舞台の小説

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
小説家デビューした芦原瑞祥さん=桜井市で2021年7月16日午後5時36分、廣瀬晃子撮影
小説家デビューした芦原瑞祥さん=桜井市で2021年7月16日午後5時36分、廣瀬晃子撮影

 奈良県桜井市在住の会社員、芦原瑞祥さん(46)=本名非公表=が、地元の神社などを舞台にした現代ファンタジー長編小説「まほろばの鳥居をくぐる者は」(KADOKAWA)で、本格的な作家デビューを果たした。出版社の小説コンテストでの受賞を機に長年の夢がかなった。芦原さんは「自分の作品が書店に並んでいるのがうそのよう。読んでくれた人が桜井や神社に興味を持ってくれたらうれしい」と目を輝かせる。【広瀬晃子】

 芦原さんが小説家になりたいと思い始めたのは小学生のころ。本を読み聞かせてくれていた母親から、空想の物語を聞く機会があり、「私の方が上手に話が作れる」と思ったのがきっかけだった。

この記事は有料記事です。

残り359文字(全文648文字)

あわせて読みたい

注目の特集