特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

池江璃花子、楽しんだ東京五輪 積極的レース、リレーだからこそ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
女子400メートルメドレーリレー決勝、8位となり抱き合う池江璃花子(右から2人目)と五十嵐千尋(右)。それを見守る小西杏奈(左から2人目)、渡部香生子=東京アクアティクスセンターで2021年8月1日、梅村直承撮影
女子400メートルメドレーリレー決勝、8位となり抱き合う池江璃花子(右から2人目)と五十嵐千尋(右)。それを見守る小西杏奈(左から2人目)、渡部香生子=東京アクアティクスセンターで2021年8月1日、梅村直承撮影

 東京オリンピックは第10日の1日、競泳女子400メートルメドレーリレー決勝が東京アクアティクスセンターであり、日本は銅メダルだった2012年ロンドン五輪以来、2大会ぶりのメダルを目指したが8位だった。第3泳者に白血病から復帰した池江璃花子(ルネサンス)が登場。予選に続いてバタフライを泳いだ。

 東京五輪最後のレースで、池江は持てる力を発揮した。7月30日に「うずうずしていた」というほど泳ぎたかったバタフライ。世界の強豪との勝負に挑んだ。リレーメンバーでの代表が決まった後、池江は「リレーの方が力を発揮できる」と口にしたことがあった。大会開幕直前にその真意を聞くと、こう返した。

 「個人だと積極的なレースを前半からするのが怖くてできない。リレーだと、とにかく前半からいこうという気持ちになってタイムが良かったりする」。チームとして一つでも高い順位で引き継ぎたい。その思いがレースの駆け引きに関係なく、池江を突き動かした。

この記事は有料記事です。

残り526文字(全文937文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集