特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

戸辺直人13位 理論派ジャンパーの道しるべになった亡き恩師

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
男子走り高跳び決勝、2メートル24を成功させた戸辺直人の跳躍=国立競技場で2021年8月1日、大西岳彦撮影
男子走り高跳び決勝、2メートル24を成功させた戸辺直人の跳躍=国立競技場で2021年8月1日、大西岳彦撮影

 東京オリンピックは第10日の1日、東京・国立競技場で陸上男子走り高跳び決勝があり、戸辺直人(29)=JAL=は2メートル24で13位だった。

 男子走り高跳びの日本選手で49年ぶりとなる五輪決勝の舞台。戸辺は13人のファイナリスト(決勝進出者)で最初に競技を終えた。「悔しいに尽きる」。力なく座り込み、ライバルになるはずだった海外選手の跳躍を見守り続けた。

 筑波大大学院で博士号を取得した理論派ジャンパーは、予選で2メートル28をクリアして通過した。しかし、「アキレス腱(けん)が予選から気になって、直前も違和感があった。うまく踏み切りで体が上がっていかなかった」。2メートル27を3回失敗した。腰に手をやるなど、自身の跳躍に満足いかない様子を見せた。

この記事は有料記事です。

残り438文字(全文764文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集