アルミ缶飲料じわり拡大 プラごみ問題、再利用率の高さ背景に

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無印良品の店頭に並ぶアルミ缶飲料=東京都中央区で4月
無印良品の店頭に並ぶアルミ缶飲料=東京都中央区で4月

 飲料容器をペットボトルからアルミ缶へ変える動きがじわじわと広がっている。「無印良品」を展開する良品計画が4月に切り替え、ダイドードリンコも商品を拡充した。プラスチックごみによる海洋汚染問題などを背景に、アルミのリサイクル特性が見直されているためだ。

 良品計画はお茶や炭酸飲料など全12商品の容器をアルミ缶に変更した。同社が注目したのが同じ製品に繰り返し再生できる「水平リサイクル」の比率で、24・3%のペットボトルに対し、アルミ缶は71・0%と高い。

 ペットボトルをペットボトルに再生を繰り返すと強度が低くなるため、食品トレーなどに生まれ変わる例が多い。

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