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第11日 陸上 男子走り高跳び 友情、2人の金メダリスト

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男子走り高跳び決勝で優勝し、表彰式でメダルを掲げるカタールのムタズエサ・バルシム(右)とイタリアのジャンマルコ・タンベリ=久保玲撮影
男子走り高跳び決勝で優勝し、表彰式でメダルを掲げるカタールのムタズエサ・バルシム(右)とイタリアのジャンマルコ・タンベリ=久保玲撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 1日夜に行われた男子走り高跳びで、思わぬ形で2人の金メダリストが誕生した。記録や試技の失敗内容が全く同じ場合は、決着するまで1回ずつ跳躍する「ジャンプオフ」で順位を決めるが、金メダルを分かち合う選択をした真意とは?

 男子走り高跳び決勝で、ムタズエサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)は2メートル37まで、ともに1回で成功。2メートル39は3回とも失敗し、記録、試技の失敗内容とも全く同じだった。

 当然、ジャンプオフによる優勝決定戦かと思いきや、2人は審判に競技終了を提案。認められて、2人の金メダリストが誕生した。ルールでは「競技者がこれ以上跳躍しないと決めた場合を含みジャンプオフが実施されない場合、同成績により第1位となる」と定められている。

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