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第11日 バレーボール 日本女子、決勝T進めず アトランタ以来、2度目

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予選ラウンドで敗退が決まり涙ぐむ荒木(左から2人目)ら日本の選手たち=宮間俊樹撮影
予選ラウンドで敗退が決まり涙ぐむ荒木(左から2人目)ら日本の選手たち=宮間俊樹撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

低く速いサーブレシーブ固執

 第4セット19-24、ドミニカ共和国のマッチポイント。既に敗戦濃厚の雰囲気が漂う中で、センターから強烈なスパイクをたたきつけられると、日本の選手たちはぼうぜんとした表情を浮かべた。勝った方だけが決勝トーナメントに進出できる一騎打ちだったが、あまりの完敗に悔しがることさえできなかった。

 スパイクの迫力が違った。速さを追求する日本はトスがサイドに偏る上、打ち切れない場面が目立つ。第4セットで黒後愛(東レ)が不完全な体勢から打つしかなく、相手ブロックから逃げてアウトを繰り返したことは象徴的だ。一方、相手はミドルブロッカーへのトスもゆったりした軌道でアタッカーが最高打点で振り抜くことができるため、次々と豪快なスパイクを決めていった。

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