JR九州、特急料金値上げへ 自由席は平均4割 22年4月から

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大分駅で特急「ソニック」から降りる乗客。JR九州は来春から在来線の特急料金を値上げする=大分市で2020年8月13日午前11時10分、辻本知大撮影
大分駅で特急「ソニック」から降りる乗客。JR九州は来春から在来線の特急料金を値上げする=大分市で2020年8月13日午前11時10分、辻本知大撮影

 JR九州は3日、在来線の特急料金を2022年4月1日から値上げすると発表した。自由席は平均4割程度の値上げとなる。現在は自由席料金に一律530円を上乗せしている指定席料金は、繁忙期に限って200円値上げする。新型コロナウイルス禍で鉄道の利用者が減少しており、値上げで落ち込んだ売り上げを補う。

 乗客が負担するのは運賃と特急料金の合計額になるため、支払う総額は区間によって1~2割程度の値上げとなる。

 自由席特急料金は距離に応じて値上げされ、例えば25キロ以内は310円から500円に、301キロ以上ならば1680円から2600円に改定される。繁忙期に指定席に乗車した場合の運賃を含めた総額で比較すると、博多―佐賀は2500円から2860円に、博多―大分は5680円から6670円に値上げされる。

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