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ノンアル偽装「これ飲んでます」常連に頼み 酒類停止で〝自衛〟

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多くの人が行き交う狸小路商店街=札幌市中央区で2021年8月2日午後8時14分、米山淳撮影
多くの人が行き交う狸小路商店街=札幌市中央区で2021年8月2日午後8時14分、米山淳撮影

 札幌市の飲食店に対する時短営業と酒類提供停止の要請期間初日を迎えた2日、飲食店主らからは相次ぐ要請への不満が聞かれ、店内にノンアルコールビールの缶を並べ履行を偽装する店も現れた。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に31日までを要請期限とするが、早くも実効性に疑問が出ている。

 「オリンピックは夜までやっているのに営業を制限するのはおかしい」。2日夕、多くの人出でにぎわう歓楽街ススキノで居酒屋の店長を務める男性(43)は不満を口にした。

 6月20日までの緊急事態宣言下では要請に応じてきたが、その後の「まん延防止等重点措置」や道の特別対策期間中は深夜まで営業を続けた。今回のまん延防止措置で午前5時~午後8時とされた営業時間の要請も酒類提供の終日停止も応じないという。男性は「これが最後だと思って応じたこともあったが、終わりが見えない。僕らも生活がかかっている」と話した。

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