見た目も奇妙…ハサミ持つ世界三大奇虫ずらり 和歌山の水族館

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世界三大奇虫のウデムシ=和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館で2021年8月2日午後3時2分、竹内之浩撮影
世界三大奇虫のウデムシ=和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館で2021年8月2日午後3時2分、竹内之浩撮影

 8月3日の「ハサミの日」にちなみ、和歌山県すさみ町江住の町立エビとカニの水族館が、ハサミを持つ生き物を集めた特別展を開いている。館名からして、ハサミとくれば、エビやカニなど甲殻類が大手を振っているかと思いきや、今回の展示の主役は――見た目も奇妙な生き物たちだった。

 熱帯に分布し、ハサミのある触肢(しょくし)と体長(3センチ)の倍以上ある細長い第一脚が特徴のウデムシは、グロテスクな姿から「世界三大奇虫」の一つに数えられるが、臆病で毒も持たないという。

 アマミサソリモドキも世界三大奇虫「サソリモドキ」の一種で、九州南部や奄美群島などに生息する。体長5センチでハサミのある触肢とムチのような尾が特徴だ。サソリと異なり毒はないが、尾の付け根から皮膚に付くと炎症を起こす酸を出す。

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