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侍J・栗林良吏、社会人経て背負う日の丸 恩師が語る「責任感」

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【日本-米国】延長タイブレーク十回表を無失点に抑えた日本の栗林良吏=横浜スタジアムで2021年8月2日、大西岳彦撮影
【日本-米国】延長タイブレーク十回表を無失点に抑えた日本の栗林良吏=横浜スタジアムで2021年8月2日、大西岳彦撮影

 東京オリンピックの野球日本代表「侍ジャパン」に新人で唯一メンバー入りしたプロ野球・広島の栗林良吏(りょうじ)投手(25)は、挫折を乗り越えて日の丸を背負うまでになった。愛知・名城大時代のドラフト指名漏れをバネに社会人野球・トヨタ自動車で社会人ナンバーワン投手の座をつかみ、今季ドラフト1位で広島入団。22試合連続無失点など不動の抑えとして活躍している。大学時代の2人の恩師が右腕の軌跡を語る。

 栗林は愛知黎明高から2015年に名城大に進み、1年春から愛知大学野球リーグのマウンドに立った。16年に就任した安江均監督が、当時2年だった栗林を見た第一印象は「制球はそんなに良くないがスピンのかかった直球を投げる。プロで活躍できる素質がある」だった。社会人野球・NTT東海の監督時代に元中日の左腕、岩瀬仁紀を育てた安江監督は栗林の能力をすぐに見抜いた。

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