特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

「左左」→「右左」監督の奇策が奏功 卓球男子団体、難敵破り4強

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【日本-スウェーデン】男子団体準々決勝、第1試合のダブルスに臨む張本智和(右)、丹羽孝希組=東京体育館で2021年8月3日、大西岳彦撮影
【日本-スウェーデン】男子団体準々決勝、第1試合のダブルスに臨む張本智和(右)、丹羽孝希組=東京体育館で2021年8月3日、大西岳彦撮影

 東京オリンピック第12日は3日、卓球の男子団体準々決勝が東京体育館で行われ、2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの日本はスウェーデンを降し、4強入りを決めた。日本は水谷隼、張本智和(いずれも木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が出場した。

 倉嶋洋介監督は思い切った策に出た。シングルスのみに起用する方針だったエースの張本をダブルスに起用したのだ。「(1回戦が終わった後の)前日に決めた」という布陣が功を奏し、近年実力をつけてランキングを上げている難敵を振り切った。

 1回戦のダブルスは、水谷、丹羽の左利き同士のペアだった。「左左」は体を入れ替えないといけないため、打った後に動く必要がある。実際に1回戦では2人がぶつかってしまうことも多かった。この日は張本、丹羽で「右左」に変更。1試合目のダブルスで先取するため、安定したスタイルに戻したのだ。

この記事は有料記事です。

残り319文字(全文703文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集