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担当記者は見た! スケートボード 平野歩夢(22) 二刀流、挑戦の先 横乗り、第一人者に

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高いエアを見せて、日本選手権を制した平野歩夢=新潟県村上市スケートパークで2019年5月12日、佐々木順一撮影
高いエアを見せて、日本選手権を制した平野歩夢=新潟県村上市スケートパークで2019年5月12日、佐々木順一撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 世界を見渡せば、既存の枠にとらわれず軽やかに進むアスリートがいる。米大リーグで投打に活躍する大谷翔平(エンゼルス)は野球の常識を打ち破った。「バスケの神様」とたたえられたマイケル・ジョーダンも、心のままに野球に挑戦した。冬季に続いて夏季五輪に出場するスケートボード男子パークの平野歩夢(TOKIOインカラミ)も同じだ。「僕が挑戦するのは誰もやったことがないから」。二刀流の道を行く。

 国民の多くが知る22歳の顔は、スノーボーダーとしてのものだ。中学3年で出場した2014年ソチ冬季五輪スノーボードの男子ハーフパイプで、冬季五輪で日本選手最年少のメダルとなる銀メダルに輝いた。18年平昌冬季五輪では、左膝の靱帯(じんたい)を痛める大けがを乗り越えて2大会連続で銀メダルを手にした。縦2回転、横4回転する大技「ダブルコーク1440」を軽々と成功させる姿は圧巻だった。

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