新型コロナ 県内感染1万人超 4カ月で倍、変異株も拡大 新たに74人確認 /宮城

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 県内で3日、新たに74人の新型コロナウイルス感染が判明し、感染者は累計1万49人となった。3月下旬に5000人に達してから4カ月余りで倍増。ワクチン接種が進んで高齢者の感染や重症患者の増加は抑えられているが、3日の新規感染者は3カ月半ぶりに70人を超えた。デルタ株にみられる「L452R」変異を持つウイルスも広がっている。【深津誠】

 県内で患者の死亡は7月7日が最後。重症化リスクの高い高齢者の感染も減少し、7月に確認された感染者計780人のうち60代以上は41人(5・2%)だった。村井嘉浩知事も2日の記者会見で「ワクチンの効果は間違いなくあるが、若い人でも重症化する可能性もあり、何もかも緩めて良いとはならない」と述べ、社会生活の再開と感染対策のバランスを取りながら対処する考えを示した。

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