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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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「平和の使者」広島の被爆ピアノ、長崎で演奏へ ライブ配信も

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被爆ピアノの前で「平和への思いを伝えたい」と語る矢川さん=広島市安佐南区で2021年2月3日、山本尚美撮影
被爆ピアノの前で「平和への思いを伝えたい」と語る矢川さん=広島市安佐南区で2021年2月3日、山本尚美撮影

 広島の原爆で傷ついた被爆ピアノの演奏会が8日、長崎市を拠点にオンラインで開かれる。被爆ピアノを修復し全国に音色を届ける活動を続ける広島市の調律師・矢川光則さん(69)自ら、トラックでピアノを広島から長崎へ運ぶ。演奏は動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信する。

 日本生活協同組合連合会(生協連)が7、8日に主催する平和関連行事のうち、8日午後のプログラムの一つとして長崎市内の小学生らが演奏。演奏会に合わせ、広島市の松井一実市長が、田上富久・長崎市長宛てに平和のメッセージも寄せた。

 被爆ピアノが「平和の使者」として全国各地を巡るのに合わせ、松井市長は2019年から、演奏会が開かれる各地の首長宛てに平和のメッセージを託している。今回は15通目で、長崎市長宛ては初めて。

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【広島・長崎原爆】

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