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自宅療養 急変に注意「常に見守りを」 看病は1人で家族感染防止

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新型コロナの重症患者の受け入れ準備に追われる看護師ら=日本大板橋病院(東京都板橋区)提供
新型コロナの重症患者の受け入れ準備に追われる看護師ら=日本大板橋病院(東京都板橋区)提供

 新型コロナウイルスの感染拡大で、政府が「自宅療養」の対象を拡大する背景には、第5波で「中等症」の患者が急増し、医療体制が逼迫(ひっぱく)している現状がある。中等症患者の容体が急変するケースも多く、入院か自宅療養か――を巡って医療現場は難しい判断を迫られそうだ。

 もし医師や保健所から「自宅療養」を告げられたらどうしたらいいのか。自宅療養をする新型コロナ患者は、症状の急変に注意を払う必要がある。同居する家族がいる場合には、家庭内感染も防ぎたい。注意点についてまとめた。

 厚生労働省は、新型コロナ患者が自宅療養する際の注意事項を公表している。自宅療養中の患者には、少なくとも1日1回、自治体の職員が電話やスマートフォンのアプリなどを使って健康状態を確認することになっている。

 ただし、唇が紫色になった▽急に息苦しくなった▽座らないと息ができない▽意識がもうろうとする▽脈のリズムが乱れる感じがする――などの症状に本人や家族が気付いた場合は、緊急性が高いとして、定期的な連絡を待たずにすぐに自治体の窓口に連絡するよう求めている。

 都内の保健所長…

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