勤務前「いつも飲んでいた」「お茶代わり」 飲酒手術の院長一問一答

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医師が飲酒後に出産手術をしたことが明らかになったマミーローズクリニック=愛知県豊橋市で2021年7月31日午前9時53分、川瀬慎一朗撮影
医師が飲酒後に出産手術をしたことが明らかになったマミーローズクリニック=愛知県豊橋市で2021年7月31日午前9時53分、川瀬慎一朗撮影

 愛知県豊橋市の産婦人科・小児科医院「マミーローズクリニック」の男性院長(68)が飲酒後に出産手術をしていた。生まれた乳児は頭部に血がたまり、生死の境をさまよった。いったい何があったのか。父親が記録した院長とのやりとりに基づいた一問一答は次の通り。【川瀬慎一朗】

 ――飲酒理由は?

 ◆別にそうたいした理由ではない。

 ――いつも飲酒しているということですか?

 ◆そうそう。晩はね。

 ――分娩(ぶんべん)した時間は先生が担当と決まっていた?

 ◆いつもは女房なんですが夜は。ほいっぷ(市の総合保健・医療施設)で救急外来に当たっていたから僕が代わりに。

 ――何日前から決まっていたのですか?

 ◆だいぶ前からですよ。

 ――勤務する前にお酒を飲む行為は当たり前?

 ◆僕はいつも飲んでいました。

 ――お酒を飲んで医療を?

 ◆医療っていうか、別に酔っ払うほど飲んでいないので。お茶代わりに飲んでいた。

 ――お茶代わりに飲酒し、検診とかが当たり前?

 ◆当たり前というか…僕…

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