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休場か継続か 湘南の海水浴場、割れる判断 海の家の補償など課題

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ドローンを手に「今は湘南の海に来ないで」と呼びかける黒岩祐治神奈川県知事(右)=鎌倉市で2021年8月4日、因幡健悦撮影
ドローンを手に「今は湘南の海に来ないで」と呼びかける黒岩祐治神奈川県知事(右)=鎌倉市で2021年8月4日、因幡健悦撮影

 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を受け、神奈川県内で海水浴場を休場する動きが出ている。海水浴場は人の流れを生み出す恐れがあるためだが、一方でコロナ対策を進めたうえで継続するところもある。影響を受ける海の家などへの補償はどうなるのかといった課題もあり、設置者は難しい判断を迫られている。

 逗子市は緊急事態宣言が発令された2日、逗子海水浴場を休場した。もともと宣言が発令されれば休場する方針で、予定通りの措置という。葉山町も同様に4日、3海水浴場を閉鎖した。町の担当者は「県内の感染者数はうなぎ登り。外出自粛要請もあるので、仕方がない」と話す。両市町とも、安全確保のため休場前と変わらずにライフセーバーを海岸に配置する。茅ケ崎市も7日から休場する方針で、関係者らと協議を進めているという。

 藤沢市は開設時間の短縮や海の家の席の削減で対応する。片瀬西浜・鵠沼(くげぬま)海水浴場では5日から、28店舗ある海の家の閉店時間をこれまでの午後8時から同5時に繰り上げる。江の島を挟んで東側にある片瀬東浜海水浴場では従来から午後5時を閉店時間としており、足並みをそろえる形になる。地元客の多い辻堂海水浴場では2日から、海の家の入店者の上限を200席から100席に半減させ、密を避ける対策を実施してい…

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