妊婦の願い、かなうドレス コロナ禍で結婚式延期、先におめでた 当日の体形予測、おなかピッタリ

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コロナ禍のため結婚式は挙げない予定だったが、「写真だけでも残したい」とフォトウエディングを選んだカップルの写真=クレール提供
コロナ禍のため結婚式は挙げない予定だったが、「写真だけでも残したい」とフォトウエディングを選んだカップルの写真=クレール提供

 新型コロナウイルスの収束が見えず、結婚式と妊娠・出産の時期に悩むカップルが増えている。1年間に全国で27万組が式を延期やキャンセルしたという推計もあり、延期するうちに赤ちゃんを授かって「マタニティー婚」を迎えるケースも少なくない。おなかが大きくなってもウエディングドレスはきれいに着られるのか。コロナ禍に揺れる花嫁たちを支えるサービスを追った。

 埼玉県の会社員、小野寺久瑠実(くるみ)さん(28)は2019年8月に婚姻届を出した。当初は20年5月に東京で結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナの感染拡大で1回目の緊急事態宣言が発令される。21年2月に式を延期したものの、2回目の宣言と重なり、やむなく7月下旬に再延期した。迷ったのが妊娠・出産のタイミングだ。当初は式が終わってからと考えていたが、度重なる延期に「子どもを先延ばしにするのはどうか…

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