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きょうだいの夢、頂点へ 空手女子・古河出身の染谷真有美さん あす晴れ舞台 /茨城

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練習の合間に笑顔を見せる(左から)染谷真有美さん、隆嘉さん、香予さんのきょうだい=東京都内で、染谷真有美さん提供
練習の合間に笑顔を見せる(左から)染谷真有美さん、隆嘉さん、香予さんのきょうだい=東京都内で、染谷真有美さん提供

 古河市出身の東京オリンピック・空手女子組手61キロ級日本代表、染谷真有美さん(28)=テアトルアカデミー=が6日、日本武道館で本番を迎える。姉妹で出場を目指してきた姉の香予さん(30)=同=や、兄の隆嘉さん(31)=警視庁=の分まで思いを込めて、頂点をかけた戦いに挑む。【安味伸一】

 真有美さんが空手を始めたのは、隆嘉さんの影響だった。父の幸男さん(65)によると、アニメ「ドラゴンボール」に感化された隆嘉さんが小学1年で空手を習い始めたのに続き、香予さんも参加。真有美さんも5歳になると「まぁちゃんもやりたい」と志願した。

 幸男さんは空手の経験はないが、独自に環境を整備。教本やビデオを取り寄せ、自宅隣の建物2階を練習場にした。きょうだいは「染谷道場」と呼び、喜んで稽古(けいこ)に励んだ。練習の場が屋外に移ったときは、伐採業の経験から「素足の感覚に近く、ステップを踏みやすい」と地下足袋で練習させたことも。家族一丸での練習で、3人は成長を続けた。

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