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「チョー気持ちいい」はNG? 東京五輪の「名言」に変化の理由

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金メダルを手にポーズを決めるフェンシング男子エペ団体の(左から)宇山賢、加納虹輝、見延和靖、山田優。「エペジーーン」をプッシュした=東京都内で2021年7月31日、代表撮影
金メダルを手にポーズを決めるフェンシング男子エペ団体の(左から)宇山賢、加納虹輝、見延和靖、山田優。「エペジーーン」をプッシュした=東京都内で2021年7月31日、代表撮影

 「チョー気持ちいい」「初めて自分で自分を褒めたい」「今まで生きてきた中で一番幸せ」――。五輪のたびに光り輝くアスリートの「名言」がある。だが、8日に閉幕した東京オリンピックではある変化がみられた。

「エペジーーン」

 「まずは、大会の開催と運営に協力してくれた人と、テレビ前で応援してくれた人全員にこの場を借りて感謝したい。本当にありがとうございます」

 レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で銀メダルを獲得した文田(ふみた)健一郎(25)=ミキハウス=の言葉だ。これまで家族やコーチへの感謝の念を口にするアスリートはいても、大会運営について謝意を述べる選手は多くなかった。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で大会が1年延期となり、SNS(ネット交流サービス)を中心に大会中止を求める声が強まったのも影響してか、今大会では非常に多く聞かれる…

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