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卓球団体女子銀メダル「中国の強さ感じた」 王国の牙城崩せず

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【日本-中国】女子団体決勝、第1試合のダブルスでショットを放つ石川佳純(左)、平野美宇組=東京体育館で2021年8月5日、宮間俊樹撮影
【日本-中国】女子団体決勝、第1試合のダブルスでショットを放つ石川佳純(左)、平野美宇組=東京体育館で2021年8月5日、宮間俊樹撮影

 卓球王国を慌てさせた感触はあった。だからこそ、日本のまとめ役の石川は「悔しさは大きいが、中国の強さを感じたし、この決勝の舞台で戦えたことはすごくうれしかった」と涙ぐんだ。女子団体決勝で日本は中国に敗れ、この種目が採用された2008年北京五輪からの4連覇を許した。

 日本に活路があるとすれば「ミレニアム世代」と呼ばれる00年生まれの2人の成長だった。平野は17年アジア選手権で中国のトップ選手を立て続けに破って優勝した。伊藤は18年に国際大会で中国のトップ選手を相次いで撃破し、中国メディアから「大魔王」と呼ばれる要警戒のエースとなった。

 自信を深めて臨んだはずの伊藤だったが、世界ランキング2位の孫穎莎との第2試合は相手の強烈なスマッシュに苦戦。1―3で敗れ、個人の準決勝でストレート負けした雪辱は果たせなかった。第3試合の平野も世界4位の王曼昱に歯が立たず、0―3で終戦を迎えた。

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