運航事業者、来秋撤退 保戸島フェリー、継続見通し立たず 津久見市、存続策探る意向 /大分

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 津久見市の津久見港と保戸島を結ぶフェリーの運航事業者が来年9月末で撤退する。これを受けて市は後継事業者を募集したが応募はなく、継続の見通しはたっていない。市は航路維持を目指してさらに事業者を探す方針だ。

 保戸島フェリーは、かつて市と民間事業者によって運航されていた。1990年に民間事業者が市の運営分を引き継いだ。2隻で1日6往復している。

 フェリー利用者の減少は続き、ここ数年は7万人前後。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、約5万3000人に落ち込んだ。経営も赤字続きで国、県、市から補助金を受けてきた。

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