米国製ミサイル断念 F15への搭載、改修費かさみ

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 防衛省は5日、航空自衛隊のF15戦闘機の能力向上に向け、搭載予定だった米国製の対地・対艦長距離巡航ミサイル「LRASM(ロラズム)」(射程約900キロ)の導入を見送ると明らかにした。開発元の米側から改修費用の大幅増を求められ、事業継続にはLRASMの導入見送りで費用を削減する必要があると判断した。

 防衛省は2018年12月に策定した防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画(中期防)で、南西諸島防衛の強化を念頭に、F15約70機について、敵の…

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