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新型コロナ デルタ株、中国でも 先月後半から感染急増

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PCR検査を受ける武漢市民=中国湖北省武漢市で3日、AP
PCR検査を受ける武漢市民=中国湖北省武漢市で3日、AP

 新型コロナウイルスの感染拡大抑え込みに成功してきた中国で7月後半から感染者が急増している。感染力が強く重症化しやすいとされる変異ウイルス「デルタ株」が国内に流入したのがきっかけだ。中国政府は厳しい移動制限や大規模検査など徹底的な対策に着手。再び「コロナゼロ」を達成し、経済復興への打撃を回避しようと躍起になっている。

 中国政府は7月31日、同月に国内で症状が出た感染者を328人確認したと発表した。8月4日までに17省・市で感染者を確認し、「中リスク」と「高リスク」の地区は計144カ所となった。昨年にコロナ対策が本格化して以来、最多という。孫春蘭副首相は4日の対策会議で「国内の多くの場所で感染が散発しており、今後の展開には不確実性がある」と述べ、現状に厳しい認識を示した。

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