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東京五輪 ボクシング・フライ級銅、田中 先生、61年ぶり快挙

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準決勝で相手選手を攻める田中亮明選手=両国国技館で2021年8月5日、佐々木順一撮影
準決勝で相手選手を攻める田中亮明選手=両国国技館で2021年8月5日、佐々木順一撮影

 東京オリンピックは5日のボクシング男子フライ級準決勝で、中京高(岐阜県瑞浪市)教諭の田中亮明(りょうめい)選手(27)がカルロ・パーラム選手(フィリピン)に判定負けとなり、銅メダル獲得が確定した。1、2回戦でリオデジャネイロ五輪(2016年)の銀、銅メダリストを立て続けに破り、フライ級で日本勢61年ぶりのメダルをもぎ取った。最後まで果敢に攻め続けた「田中先生」の雄姿に、テレビで見守った生徒や地元関係者らは大きな拍手を送った。

 田中選手は同県多治見市出身。弟は世界3階級を制覇したプロボクサーの田中恒成(こうせい)選手だ。幼少期から習っていた空手の腕を上げようと、中学1年で地元のジムに通い始めた。中京高の部員の力強いパンチを目の当たりにして「自分も強くなりたい」とのめり込み、同校に入学。3年時に山口国体で優勝、全国高校総体では現在のバンタム級世界2団体王者の井上尚弥選手に負け、準優勝した。この悔しさを糧に進学した駒沢大で…

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