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COVAX、ワクチン供給遅れで苦境に アフリカで接種進まず

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COVAXワクチンの第1便を受け取るタンザニアの閣僚ら=タンザニア・ダルエスサラームで7月24日、AP
COVAXワクチンの第1便を受け取るタンザニアの閣僚ら=タンザニア・ダルエスサラームで7月24日、AP

 世界保健機関(WHO)などが主導する新型コロナウイルスワクチンの世界的な配布枠組み「COVAX(コバックス)」が苦境に立たされている。当初は7月までに途上国を中心に8億7000万回分を配布する計画だったが、実際の供給量はその2割にとどまる。COVAXへの依存度が高いアフリカでは深刻なワクチン不足が続いている。

 COVAXには日本を含む世界約190カ国・地域が参加。複数のメーカーからワクチンを一括・大量購入して途上国などに平等に配布することを目指している。供給は2月に始まり、当初は年内に約20億回分の配布を見込んでいた。だがこの半年間で配布できたのは1億8000万回分(計138カ国)にとどまっている。

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