「スポGOMI甲子園」 川口工掃除部、全国連覇に意欲

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夏合宿で校内の階段を清掃する川口工業掃除部の男子部員たちと、牧之瀬先生(後方右)=川口市で2021年7月24日午前9時56分、坂本高志撮影
夏合宿で校内の階段を清掃する川口工業掃除部の男子部員たちと、牧之瀬先生(後方右)=川口市で2021年7月24日午前9時56分、坂本高志撮影

 高校生がごみ拾いをスポーツとして競う大会「スポGOMI甲子園2021」(実行委員会主催、日本財団「海と日本プロジェクト」共催)が10月、東京都内で開かれる。埼玉県代表チーム(1組3人)を決める県大会は8月21日、さいたま市の大宮公園であり、5日現在、7校17チームがエントリー。前年全国を制した県立川口工業高校掃除部からは7チームが出場するが、部員たちは「掃除の部活がある学校の強さを見せたい」と連覇を目標に掲げている。【坂本高志】

 川口工業で、掃除部の前身である愛好会が誕生したのは2006年。同校に着任した牧之瀬貴子先生が、担当する化学室を生徒たちに掃除させたのがきっかけだった。次第にワックスがけまでする熱心な生徒たちも現れ、牧之瀬先生が「掃除部でも作ろうか」と提案したところ、1年生10人が集まった。

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