漫画家・サトウサンペイさん死去91歳 「フジ三太郎」など

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
日本漫画家協会賞特別賞を受賞したサトウサンペイさん=東京都千代田区の帝国ホテルで2017年6月16日、内藤麻里子撮影
日本漫画家協会賞特別賞を受賞したサトウサンペイさん=東京都千代田区の帝国ホテルで2017年6月16日、内藤麻里子撮影

 「フジ三太郎」「スカタンCO.(カンパニー)」など、平凡なサラリーマンの日常を描いた作品で知られる漫画家のサトウサンペイ(本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず)さんが7月31日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため東京都立川市の病院で死去した。91歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻みどりさん。

 名古屋市生まれ、大阪市育ち。京都工業専門学校(現京都工芸繊維大)卒業後、大丸大阪店宣伝課に勤務。入社試験時に提出した履歴書を紛失されたため代わりに漫画で描き直したことなどがきっかけで、1951年、新大阪新聞で連載漫画「大阪の息子」をスタートさせてデビュー。57年、漫画家として独立。61年、先輩漫画家、横山隆一の勧めで上…

この記事は有料記事です。

残り455文字(全文757文字)

あわせて読みたい

ニュース特集