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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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被爆劇団の志、舞台に 9人死亡「桜隊」が朗読劇「ヒロシマ」初披露

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移動演劇桜隊平和祈念会原爆殉難者追悼会で上演された新藤兼人監督原作の朗読劇「ヒロシマ」=東京都目黒区の五百羅漢寺で2021年8月6日午前10時53分、竹内紀臣撮影
移動演劇桜隊平和祈念会原爆殉難者追悼会で上演された新藤兼人監督原作の朗読劇「ヒロシマ」=東京都目黒区の五百羅漢寺で2021年8月6日午前10時53分、竹内紀臣撮影

 1945年8月6日に滞在中の広島で被爆し、9人が亡くなった劇団「移動演劇桜隊」の活動を伝えようと、昨春結成された新生「桜隊」が6日、東京都目黒区の五百羅漢寺講堂で朗読劇「ヒロシマ」を初披露した。出演者たちは、戦時中に言論統制で抑圧されながらも演劇の火をつなごうと苦心した当時の団員に、新型コロナウイルス禍で公演がままならない現状を重ねて熱演した。

 旧桜隊は新劇役者だった丸山定夫らがメンバー。丸山を含め、中国地方公演で広島市にいた団員全員が被爆して亡くなった。

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【広島・長崎原爆】

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