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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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広島原爆の日 平和への思い新た 県内でも式典や講演会 /山口

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ゆだ苑での慰霊式で献花台に菊を手向ける参列者
ゆだ苑での慰霊式で献花台に菊を手向ける参列者

 広島原爆の日の6日、県内でも犠牲者の冥福を祈る式典や被爆者による講演会が開かれ、参加者は平和への思いを新たにした。

 山口市の県原爆被爆者支援センター「ゆだ苑」であった慰霊式には被爆者や支援者約20人が参列した。慰霊式は毎年実施しており、今回で47回目。参列者は献花台に菊を手向け、原爆が投下された午前8時15分に黙とうをささげた。ゆだ苑の岩本晋理事長(78)は「高齢化する被爆者に時間はない。一日も早い核兵器廃絶を」とあいさつした。

 参列した防府市の林三代子さん(80)は、4歳の時に家族4人で親類を探しに広島市に入り、入市被爆した。林さんは「何の罪もない人たちが苦しむ地獄絵図を見た。人を傷つけることではなく、人を大切にする世界であってほしい」と話していた。

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