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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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三重知事、任期半ばの衆院選出馬 「指導力十分」「コロナの中」

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定例記者会見で知事辞職と衆院三重4区からの出馬意向を表明した鈴木英敬知事=三重県庁で2021年8月5日午前10時38分、朝比奈由佳撮影
定例記者会見で知事辞職と衆院三重4区からの出馬意向を表明した鈴木英敬知事=三重県庁で2021年8月5日午前10時38分、朝比奈由佳撮影

 三重県の鈴木英敬知事は5日の定例記者会見で、9月12日付で辞職し、次期衆院選に三重4区から立候補する意向を表明した。鈴木知事の県政運営は3期10年に及ぶ。県内の政党関係者からはその手腕について評価する声がある一方、新型コロナの感染が拡大するなかでの辞職に、疑問を投げかける意見もあった。【谷口豪】

 鈴木知事は5日の記者会見で、衆院選への立候補について、「悩みに悩んだ末に覚悟を決めた」と話した。知事としての約10年を振り返り、「政治経験も、人生経験もない私を信じ、共に歩んでくださった県民のおかげです。至らぬことが多かったと思いますが、改めて感謝申し上げたい」と述べた。

 自民党県連の津田健児幹事長は「10年間、三重県のために尽力してきたことに心から敬意を示したい」と評価した。昨年からの新型コロナ対策については「医療提供体制の充実、中小企業や旅行・観光業を中心に幅広い事業者への支援など行ってきた」とした。任期途中での辞職については「知事が変わっても滞りなく運営できる万全な県政作りはしてきたと思う」と話した。

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【第49回衆院選】

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