「人生変わった」分身ロボットで接客 難病女性が見つけた生きがい

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三好史子さんが操作し、カフェで接客中のオリヒメ=オリィ研究所提供
三好史子さんが操作し、カフェで接客中のオリヒメ=オリィ研究所提供

 「お客様が手を振ってくださって、OriHime(オリヒメ)で手を振り返す時、生身の自分の手も振っていることがよくある。オリヒメと自分が一体化している気分になる」。仕事中の様子をSNSでそうつぶやいたのは松江市の三好史子さん(26)。分身ロボットのオリヒメを遠隔操作する「パイロット」の一人だ。松江にいながらにして東京・日本橋の「分身ロボットカフェ」でオリヒメを通じて接客する。カフェ以外にも働く場を広げつつある。難病のため車椅子で生活する三好さんが求めていた「生きがい」がここにある。【小坂春乃】

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