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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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タリバン、6州都制圧宣言 アフガン全土に戦火 米軍撤退前に攻勢

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アフガニスタン北部のクンドゥズ市で8日、タリバンとアフガン治安部隊との戦闘による被害を受けた商店。この地域も大部分がタリバンに制圧された=2021年8月8日、AP
アフガニスタン北部のクンドゥズ市で8日、タリバンとアフガン治安部隊との戦闘による被害を受けた商店。この地域も大部分がタリバンに制圧された=2021年8月8日、AP

 アフガニスタン各地で5州の州都を制圧した旧支配勢力タリバンは9日、さらに北部サマンガン州の州都アイバクを「支配下に置いた」と宣言した。州関係者も陥落を認めた。今月末までの米軍撤退完了を前に、タリバンは大攻勢を仕掛け、支配地域は2001年の政権崩壊後で最大になった。戦火は全土に拡大し、アフガン政府の対応は後手に回っている。

 タリバンは6日、南西部ニムルズ州の州都ザランジを制圧。7日に北部ジョズジャン州の州都シェベルガンを、翌8日に北部の要衝クンドゥズ、サリプル、タロカーンの北部3州都を立て続けに押さえた。

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