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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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「二重被爆者」90歳女性、広島・長崎を再訪「これが最後」

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平和祈念式典の終了後、手を合わせる二重被爆者の福井絹代さん=長崎市の平和公園で2021年8月9日午後0時3分、平川義之撮影
平和祈念式典の終了後、手を合わせる二重被爆者の福井絹代さん=長崎市の平和公園で2021年8月9日午後0時3分、平川義之撮影

 広島、長崎で原爆の被害に遭った「二重被爆者」の福井絹代さん(90)=青森市=は、青森県遺族代表として長崎市の平和祈念式典に参列した。ともに二つの原子野を生き延び、2017年に84歳で亡くなった弟の相川国義さんの遺族として、6日は広島市の式典にも初めて参加。「これが最後になる」。そんな思いで二つの被爆地を再訪した。

 絹代さんと国義さんは長崎市で生まれ、両親の離婚後、父に連れられ広島市に転居。父の出征後は姉弟の2人暮らしとなった。

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【広島・長崎原爆】

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