県内待機児童、最少13人 前年比180人減 保育36カ所増設で /茨城

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 県は、2021年4月1日時点の待機児童数が13人(前年同期比180人減)で、統計を始めた1994年以降最少だったと発表した。保育所や地域型保育事業の整備などにより、保育の受け皿が広まったことが要因としている。一方、希望する特定の保育所に入れないなどの「隠れ待機児童」は1329人(同383人減)だった。【韮澤琴音】

 待機児童は、保育の必要性を認められているにもかかわらず、定員超過などで認可保育所や認定こども園などに入所できない子ども。自治体別にみると、最も多いのは水戸市の8人(同15人減)で、つくば市2人(同40人減)▽守谷市2人(同1人増)▽阿見町1人(同23人減)――と続いた。前年はつくばみらい市で30人、取手市で24人など子育て世帯の多い県南地域に待機児童が集中していたが、統計上は解消された。

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