「苦しむ誰かの役に」 岐阜の高校生徒会、不登校の経験生かし相談会

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岐阜県土岐市教委が初めて開いた「高校生による相談会」。県立東濃フロンティア高校生徒会メンバーたちと、市内の小中学生がオンラインで交流した=土岐市役所で2021年8月2日午前10時16分、加藤沙波撮影
岐阜県土岐市教委が初めて開いた「高校生による相談会」。県立東濃フロンティア高校生徒会メンバーたちと、市内の小中学生がオンラインで交流した=土岐市役所で2021年8月2日午前10時16分、加藤沙波撮影

 岐阜県立東濃フロンティア高校(同県土岐市)の生徒会メンバーたちが、小中学生対象の相談会や保護司と連携した非行少年らの立ち直りを支援するボランティアに取り組んでいる。中学時代に不登校やいじめなどを経験してきたメンバーたちは、周囲の支えで自信を取り戻してきた。「同じように苦しむ誰かの役に立ちたい」と手を差し伸べている。

 8月2日、土岐市役所の会議室で市教育委員会が初めて開いたオンラインでの「高校生による相談会」。生徒会メンバー5人が熱心に見つめるタブレット端末の画面には、学校生活などに悩みを抱える市内の小中学生たちが映っていた。

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