かこさとし展 「だるまちゃん」見に来て 原画や愛用品紹介 市川 /千葉

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作品の原画や文房具などの愛用品が展示されている=千葉県市川市鬼高で2021年7月16日、小林多美子撮影
作品の原画や文房具などの愛用品が展示されている=千葉県市川市鬼高で2021年7月16日、小林多美子撮影

 「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」などの作品で知られている絵本作家、加古里子(かこさとし)さん(1926~2018年)の原画や愛用品などを展示する企画展「かこさとし展 こどもはみらいにいきるひと」が、市川市文学ミュージアム(同市鬼高)で開催されている。房総半島を舞台にした絵本「出発進行!里山トロッコ列車~小湊鐵道(てつどう)沿線の旅~」(16年)の原画など、晩年まで精力的に作品に取り組んだかこさんの生涯が紹介されている。9月20日まで。【小林多美子】

 かこさんは福井県出身。東京大学工学部を卒業後、会社勤務をしながら、地域に暮らして貧困世帯の生活改善などをボランティアで行う「セツルメント活動」に参加。当時子ども向けに作った紙芝居の一部が後に絵本化されるなど、創作活動の原点となった。

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