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熱海土石流

静岡県熱海市伊豆山地区で2021年7月3日、大規模な土石流が発生しました。26人が犠牲、1人が行方不明に。

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熱海土石流 避難者の一時帰宅を再開「やっぱりうちがいい」

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立ち入り禁止区域にある自宅へ市職員らと向かう被災者たち。むき出しの土は土石流が右から左へ下った跡=静岡県熱海市伊豆山で2021年8月11日午前10時10分、梁川淑広撮影
立ち入り禁止区域にある自宅へ市職員らと向かう被災者たち。むき出しの土は土石流が右から左へ下った跡=静岡県熱海市伊豆山で2021年8月11日午前10時10分、梁川淑広撮影

 静岡県熱海市伊豆山の土石流災害で、市は11日、立ち入り禁止区域に自宅がある避難者の一時帰宅を再開した。13日までの3日間で43組69人が参加する予定。7月12日にも実施したが、一部の被災者が許可されていない捜索活動のエリアに立ち入ったとして中断していた。

 一時帰宅は1回5~6人のグループに分けて市が送迎。市職員とボランティアが同行して約30分、被災状況の確認や簡単な片付けなどを行う。

 11日の最初の回に避難先のホテル・熱海金城館から夫と2人で参加した女性(75)は、7月に予約したが中断で実施されなかったため、7月3日の発災後初めての帰宅。木造2階建てアパートの1階にある自宅は無事だったが、周囲の家が完全に流されていたり土台が無かったりして驚いたという。

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