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「搬送困難」急増 コロナ急増と熱中症影響 現場滞在3時間超の例も

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走行する救急車=曽根田和久撮影
走行する救急車=曽根田和久撮影

 新型コロナウイルスの急激な感染拡大で、119番の救急搬送で医療機関受け入れまで要請が4回以上になるなどした「搬送困難事案」が急増している。総務省消防庁の調査によると2~8日の1週間、全国で2897件あり、前週比22%増加した。このうち、37度以上の発熱や呼吸困難を伴う「コロナ疑い事案」は1387件で、同40%増えた。搬送困難事案の増加傾向が続いており、コロナ患者に対応する救急現場の受け入れ体制が逼迫(ひっぱく)の度合いを強めている。

 搬送困難事案は、救急隊が医療機関に患者の受け入れを4回以上要請し、現場に滞在する時間が30分以上かかったケース。総務省消防庁が県庁所在地など救急搬送者の多い全国52の消防本部を対象に調べ、毎週公表している。コロナ疑い事案の増加は感染拡大のほか、気温の上昇による熱中症の影響もあるとみられる。

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