新型コロナ 過去最多138人感染 デルタ株疑い急増50%超 /奈良

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 県などは11日、新たに10歳未満~90代の男女138人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりの感染者数としては4月22日の125人を超え、過去最多を更新。県内の感染確認は計9824人(他の都府県との重複発表者を除く)となった。

 8月2~8日に実施したスクリーニング検査で、感染力が強いインド由来の変異株「デルタ株」疑いの陽性率が56・1%と、前週の20・4%から大きく増加。荒井正吾知事は記者会見で「予想はしていたが(急増に)びっくりした」と述べた。

 11日午前9時時点で、専用病床のうち重症病床(34床)の使用率は35・2%だが、軽症・中等症病床(378床)は67・1%に上る。県は13日には確保している軽症・中等症の全病床(414床)を運用する方針。荒井知事は、今後も感染者が増え続けた場合、宿泊療養施設の追加を検討するとした。

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