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自宅療養 「万が一」防ぐため、気をつけたい重要ポイント

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 新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、自宅療養をする患者が増えている。軽症患者でも容体が急変することが、新型コロナの特徴だ。流行の主流となっているインド由来の変異株(デルタ株)は、従来株に比べて若い人でも重症化しやすいとされる。自宅療養での「万が一」を防ぐために、何に気をつけたらよいのだろうか。

 多くの新型コロナ患者は軽症のまま回復に向かうが、一部の患者は症状が急速に悪化する場合がある。感染拡大の第4波では、大阪府などで治療を受けられないまま亡くなる自宅療養者が相次いだ。

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