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パラリンピック聖火リレー始まる その歴史と五輪との違いは

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札幌市役所前の聖火台に火をともす子どもたち=札幌市中央区で2021年8月12日、土谷純一撮影
札幌市役所前の聖火台に火をともす子どもたち=札幌市中央区で2021年8月12日、土谷純一撮影

 17日から東京パラリンピックの聖火リレーが始まった。パラの聖火は五輪と比べると知名度が低いが、いつ、どのような目的で誕生したのか。その歴史や理念を取材すると意外な事実が浮かび上がる。

 パラ聖火の歴史は五輪に比べて浅い。五輪では1928年のアムステルダム大会から導入されたが、パラで初めてお目見えしたのは76年トロント大会で、この時は3人のパラアスリートが聖火台に炎をともす演出が開会式で行われた。

 五輪の聖火はギリシャ・オリンピア市のヘラ神殿跡で採火されているが、パラはどうだったのか。パラの式典を研究する英国コベントリー大のイアン・ブリテン准教授によると、トロント大会の種火は「普通のライターなどだった可能性がとても高い」という。パラ聖火の起源については「五輪と同様のセレモニーをしようという動きがあったのではないか」と推測するものの、資料が乏しく詳細はわからないという。

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