大雨 土砂災害、危険続く 広島に「警戒情報」 /広島

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住宅地に流れ込んだ土砂=広島市西区己斐上5で、根本佳奈撮影
住宅地に流れ込んだ土砂=広島市西区己斐上5で、根本佳奈撮影

 県内では17日も、停滞する前線に湿った空気が流れ込んだ影響で断続的に雨となり、広島市には「土砂災害警戒情報」が発表された。18日も大雨となる地域がある見込みで、県は土砂災害が発生する前に早期に避難するよう呼びかけている。

 17日午後3時時点の県のまとめでは、11日の降り始めからの雨量は祇園山本(安佐南区)で697ミリ、相田(同)で652ミリに達するなど、記録的な雨量となっている。

 土砂災害も各地で発生している。安佐南区は崩れた土砂で区内4カ所の砂防ダム内が一杯となり、今後流出する危険があると発表した。区は付近の緑井、梅林、安西、大町の4地区の約600世帯に至急避難するよう呼びかけ、職員らが地区内を巡回した。西区己斐上5では住宅の裏山が崩れ、住民によると土砂が付近の倉庫や住宅、駐車場に流れ込み、車約10台も被害を受けた。安佐北区では安佐動物公園に通じる県道が土砂崩れで不通と…

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