正念場の社民 野党連携へ支援団体が発足 佐高信さんら発起人

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社民党本部の表示=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
社民党本部の表示=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

 次期衆院選を前に、社民党などを中心に野党の連携を後押しする団体「共同テーブル」が18日に記者会見し、リベラル勢力の幅広い参加や協力を呼びかける。団体は発起人に評論家の佐高信さんのほか、憲法学者や弁護士らも加わり、「平和憲法」擁護や脱非正規社会、脱原発などを掲げる。社民、新社会党、政治団体「緑の党」などの連携を後押しする方針だ。

 党勢の退潮が続く社民は、唯一の党所属衆院議員である照屋寛徳氏(沖縄2区)が今期で引退する予定。次期衆院選はすべて新人候補で臨むことになり、党の存続へ正念場を迎えている。福島瑞穂党首は「社民党を応援する緩やかで幅広いネットワークの誕生は大歓迎。おおいに連携したい」と期待を寄せている。

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