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五輪で話題「ドローンショー」世界で急拡大、日本のベンチャーも参入

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国立競技場そばの上空で、市松模様のエンブレムを描くドローンの編隊飛行(右上)=東京都渋谷区の渋谷スカイから2021年7月23日午後10時46分、手塚耕一郎撮影
国立競技場そばの上空で、市松模様のエンブレムを描くドローンの編隊飛行(右上)=東京都渋谷区の渋谷スカイから2021年7月23日午後10時46分、手塚耕一郎撮影

 東京オリンピックの開会式で注目を集めた、ドローン(小型無人機)を用いた光のショー。実は、5年ほど前から米国や中国で急速に発展し、大規模イベントを彩る花火のような存在になり始めている。さらにドローンそのものは、一般に販売されている部品を使えば自作が可能なのだという。日本では唯一となるドローンショーを提供する会社を作った山本雄貴さん(38)は「そもそもドローンを作れることは僕も驚きだった。秋葉原でパーツを買って自作パソコンを作ったような感覚と似ている」と魅力を語る。

 7月23日の開会式では、1824台ものドローンが東京五輪エンブレムの「市松模様」を形作り、間もなく地球へと姿を変えた。演出を担当したのは、半導体大手企業として知られる米インテル。ツイッターなどネット交流サービス(SNS)で大きな話題になったが、日本独自の技術ではないと知り落胆するような声も上がった。閉会した8月8日にも、国立競技場(東京都新宿区)の脇で2024年パリ五輪のエンブレムなどが夜空を飾…

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