遠近法と4色を駆使 ギネス認定「世界最大」田んぼアート 埼玉
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ギネスに認定された「世界最大」が売りの埼玉県行田市の田んぼアートが見ごろだ。コロナ禍で2020年は中止となり、2年ぶり13回目となる今回は「田んぼによみがえるジャポニズム~浮世絵と歌舞伎」がテーマ。約2.8ヘクタールという水田の巨大キャンバスに、葛飾北斎の迫真の富士山に大波、力強い歌舞伎役者が躍動している。
田んぼアートは遠近法を用いて表現されており、地上からだと普通の田んぼが広がるだけ。古代蓮(はす)会館の高さ50メートルの展望台からでないと鑑賞できない。入場料は400円(大人)。
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