33歳オリックス安達了一が決勝打 難病と闘いながら「つなぐ」

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オリックスの安達=京セラドーム大阪で2021年5月2日午前9時45分、石川裕士撮影
オリックスの安達=京セラドーム大阪で2021年5月2日午前9時45分、石川裕士撮影

 ○オリックス5―2日本ハム●(18日・ほっともっと)

 鋭いライナーが雨粒を切り裂き、左翼フェンスに直撃した。オリックスの5番・安達が放った決勝打。どんな場所でも与えられた役割をこなす、33歳のベテランらしい一振りだった。

 同点の五回2死一、二塁。カウント1―1から、日本ハムの先発左腕・河野の変化球が甘いコースに入ってきた。安達は失投を逃さず、力まず、コンパクトに振り抜いた。「後ろにつなぐ気持ちで謙虚にいこうと思った」。左越え適時二塁打と着実に結果を出した。

 上位から下位までさまざまな打順を任されるが、「やることは変わらない」。意識しているのは、「つなぐこと」だ。

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