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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民党総裁選、動きが活発化 対抗馬は誰に? 交錯する思惑

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菅義偉首相=首相官邸で2021年8月17日(代表撮影)
菅義偉首相=首相官邸で2021年8月17日(代表撮影)

 自民党総裁選が予定通り9月に実施される見通しとなり、党内の動きが活発化し始めた。ただし、立候補するには推薦人20人の確保などハードルも高い。総裁の菅義偉首相に対し、有力視される対抗馬は依然浮上せず、出馬を模索する各議員は勝機を見いだすのに苦心している。

 「国民の声を聞き、幅広い選択肢を持つ政党であることを示す貴重な場だ。フルスペックでしっかりとした総裁選をやらなければならない」。岸田文雄前政調会長は19日の岸田派会合で、党員・党友投票を含む形で総裁選を行うべきだとの考えを重ねて強調した。自らの出馬の是非は「(総裁選の)日程が確定してから明らかにしたい」と明言を避けた。

 会合で岸田氏は出席議員一人一人から意見聴取し「今こそ宏池会(岸田派)の神髄を天下に響かせてもらいたい」「首相を目指す大きなチャンスだ」など主戦論が飛び交った。

 しかし…

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